小松島市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会議〔資料〕
過去の答弁では40億円から5 ┃ ┃ │ │0億円程度は必要とのことであったよう ┃ ┃ │ │だが,どうなのか ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │今後の中長期的財政見通し
過去の答弁では40億円から5 ┃ ┃ │ │0億円程度は必要とのことであったよう ┃ ┃ │ │だが,どうなのか ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │今後の中長期的財政見通し
◯ 藍沢総務部副部長 財政見通しの件に関しましては,南課長も申し上げましたとおり,確かに翌年度の当初予算ぐらいまでしか。繰越額は今年確定するので,それでまた決算を来年度置き換えるという,そういう形になります。一,二年が現実に近い形で今後。
今後の財政見通しといたしまして,令和3年度からは,これまで4年間にわたった地方交付税の減額措置が解消となるものの,引き続き,新型コロナウイルス感染状況下における市税収入の減少なども想定されるとともに,歳出においては,継続事業である日峯大神子広域公園(脇谷地区)整備事業や,小松島飛行場周辺洪水対策事業をはじめ,小学校再編整備事業などの予算措置が予定されているところであります。
また、本市の今後における財政見通しは、合併後の地方交付税の優遇措置が終了となったことや、人口減の影響などにより地方交付税がさらに減少する見込みです。このような中、将来にわたって市民の信頼と期待に応えられる市民本位の市政を実現するためには、行財政改革による取組を着実に推進し、常に安定した市民サービスの提供と市民の生活と命を守ることを最優先とした各種施策に取り組む必要があります。
本町に隣接する徳島市や吉野川市は、財政の非常事態宣言を出して行財政改革に強い姿勢で取り組んでおりますが、本町の今後の財政見通しはどうなのか、これ仁木議員の答弁にもございましたが、新しく就任された財政課長に改めてお伺いいたしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(井上裕久君) 武市財政課長。 ◎財政課長(武市知己君) お答えいたします。
本町に隣接する徳島市や吉野川市は、財政の非常事態宣言を出して行財政改革に強い姿勢で取り組んでおりますが、本町の今後の財政見通しはどうなのか、これ仁木議員の答弁にもございましたが、新しく就任された財政課長に改めてお伺いいたしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(井上裕久君) 武市財政課長。 ◎財政課長(武市知己君) お答えいたします。
加えて,今後の中長期的な見通しにおいては,継続的に実施が予定されている大型建設事業をはじめ,少子高齢化に伴う社会保障関連経費,公共施設等の適正管理に向けた取り組みなどの財政需要が見込まれることから,このまま推移すれば大幅な財源不足が生じ,実質収支が赤字となることさえ想定される財政見通しを示しております。
さきの9月議会において、令和3年から令和12年までの財政見通しが示されました。歳入面では、生産年齢人口の減少や新型コロナウイルス感染症の影響による景気後退などにより、市税収入が大きく減少していく見込みである一方、歳出面では、社会保障費である扶助費の増加が見込まれるほか、公共施設の老朽化に伴う維持補修費や改修費なども見込まれており、さらに厳しさを増してきます。
〔事業推進監(地方創生担当)兼企画総務部長 尾崎浩二君登壇〕 ◎事業推進監[地方創生担当]兼企画総務部長(尾崎浩二君) 次期行財政改革プランについてですが、現在の財政見通しといたしましては、新型コロナウイルス感染症への対応を適切かつ的確に取り組んでいることに加えて、市税収入をはじめとする一般財源においても臨時的な減額という影響も想定されることから、中期財政収支見通しを試算することが困難な状況にあります
令和2年度の財政見通しについてどのように把握しているのかをお聞かせください。 今や西日本有数の財政力を誇る自治体としての地位を確立できたのも、昭和33年に阿南市が誕生して以来、先人のたゆまぬ努力と苦難の道のりを経て今日の隆盛につながったものと考えるわけであります。 財政状況につきましては、阿南市においても世界経済の動向に大きく左右される状況となっております。
さらに平成18年度の診療等改築、平成23年度の入院等改築工事に伴う元金及び利息償還に加えて、施設の老朽化や電子カルテの更新に伴う経費の増加も見込まれており、将来の資金繰りも懸念され、今後は中・長期的な財政見通しが必要です。 また、2019年度から徳島大学寄附講座を開始し、リウマチ・膠原病外来の特性を生かして患者増となったことは、病院健全経営の大きな成果であります。
次に,財政見通しについてお聞きいたします。 財政調整基金を取り崩している,本当に基金がなくなっていると心配する中で,この新型コロナウイルスの影響がなくても大変厳しいのでないかというのが懸念されておりました。それの上に追い打ちをかけるように,今回の新型コロナの影響でさらに財政面で厳しくなるのではと考えますけれども,今後の財政見通しについてをお聞きいたします。
今般、事業仕分けや東京事務所の廃止といった行財政改革を加速させる新たな要素が加わることになりますが、本市においても、今後の財政見通しは決して楽観視できる状況ではなく、歯どめがかからない人口減少や少子高齢化等、日々変化する社会経済情勢の中で、機を逸することなく、スピード感を持って改革に取り組むことが今後の行政運営において肝要であると考えております。
本市の今後における財政見通しは、合併後の地方交付税の優遇措置の段階的逓減期間が最終年度となっており、また人口減の影響などにより地方交付税がさらに減少する見込みです。
次に、徳島市の来年度の財政見通しについてでありますが、地方交付税が概算要求段階で対前年度比プラス4.0%となっているものの、定年退職者の増加や社会保障関係経費のさらなる増加が見込まれ、引き続き、厳しい財政状況が続く見通しであります。
何の前触れもなく、いきなり負担を数字で示せと質問しても、恐らく、各大型事業にかかる事業費や財源、実施スケジュールを詳細に把握しておらず、現時点では財政に及ぼす影響を答弁することは困難でございますとか、現状の財政見通しとしては、行財政改革推進プランで平成33年までの試算をお示ししております、この期間においては大型事業の影響はほとんど生じないと見ております、この程度の逃げの答弁になるということは容易に想像
加えて、着実にふえ続ける社会保障関係費や、老朽化した市有施設への対応などの財政需要を踏まえた、行財政運営の大前提となります財政見通しにつきましては、随時、見直しを行い、行財政改革の方向性の基軸としてまいります……。〔議席で発言する者あり〕 ○議長(井上武君)静粛に願います。
また、須見議員御指摘のとおり、徳島市の財政状況は今後も厳しい状況が続くことが見込まれ、加えて、着実にふえ続ける社会保障関係経費や、老朽化した市有施設への対応などの財政需要を踏まえた、行財政運営の大前提となる財政見通しについては随時見直しを行い、行財政改革の方向性の基軸としてまいります。
今後の財政見通しにおいても、依存度の最も高い地方交付税の優遇措置が2020年度、平成32年度をもって終了することや、少子・高齢化による社会保障費の増加、公共インフラの維持管理費の増加などにより、財政状況は今後一層厳しさを増すことが予想されているところであります。 次に、2月20日、徳島新聞で掲載のあった平成大合併の成果の件についてお答えいたします。
これは予算ですので,実際に決算の状況等により,全てを取り崩すということではないのかとは思いますけれども,先ほどの御答弁にもありましたが,大型建設事業費が引き続き予定されているということですので,このあたりの状況も踏まえて,今後の財政見通しについて,お聞きいたします。